盗聴器・盗撮機・GPS発信機被害の電波調査

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[盗聴器編]
■盗聴器とは
■盗聴行為の違法性
■思考盗聴とは
■盗聴電波調査
■盗聴電波調査料金
[GPS発信機編]
■GPSとは
■取付け行為の違法性
■GPSの心当り
■GPS捜索調査
■GPS捜索調査料金

心当たりがある偶然

・なぜそのことっているの!?
 → 会話を聞かれているかも?
・私が行った場所の写真がSNSで投稿されてる?
 → タイミングが…偶然?
・私が行く時間、行く場所でよく見かけるあの人…
 → 尾行されているかも?
・社内の上層部しか知らない入札予定価格が漏れている!
 → 建設関係に多い!?
・警察に盗聴されていることを相談したが…
 → 取り合ってもらえなかった。
・警察にストーカーされている相談をしたが…
 → パトロール強化の対応措置。

この感覚…この違和感、感じたことはございませんか?
気がするだけでも、ご相談ください!

通話料無料0120-963-633

盗聴器について

盗聴器の歴史を紐解くと、昭和の時代(昭和58年頃)から存在しております。
昭和の時代の盗聴器は、FM(短波)27.00MHz~47.98MHzのもので、家庭内にあるラジオの周波数チャンネルを合わせれば、ラジオから離れた部屋の声が聞こえるものでした。
とは言え、電波が短波ということやアンテナが同線のような細いコード状のものでしたので、同じ家屋内でしか音声を受信することが出来ませんでした。
また、最近はFM放送局の開局に伴い、周波数帯(バンド)の使用可能範囲が狭く、電波プーリー(増殖機)を使用すると混線する(違法電波となる)ため、FMの盗聴器は衰退していったと言っても過言ではありません。
平成の世である昨今、盗聴器は進化し、VHF(134.00~149.00MHz)やUHF(339.450~445.665MHz)の電波で50m~600m離れた場所からでも音声を受信することが出来るほか、大量生産によって価格も25,000円前後と安価で誰でも購入することが出来るようになりました。※インターネット通販で買える時代なのです。

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盗聴行為について

盗聴行為(受信機で聞いている行為)は公序良俗に反する行為でありながら、法的に取り締まることは不可能です。
法的解釈をもってすれば、ピンポイントで対象宅の音声を聞いている人物を特定することが極めて困難で、受信機は言葉通り「受信する機器」で電波を発する機器ではないので、対象宅周辺で受信機を所持する全ての人物を取り締まることが出来ないからです。
では、盗聴行為は違法ではないのか?と多くのご質問をお受けいたしますが、先にも述べましたように盗聴行為の人物(犯人)を特定することは困難でありますが、盗聴器を仕掛けた人物を特定出来れば、住居侵入や建造物侵入の罪に問うことは出来ます。
しかし、この場合も犯人が住居侵入している現行犯か、防犯カメラに写っていて盗聴器を仕掛けている状況証拠は必要となりますので、盗聴器発見調査の他、盗聴器を発見した後に防犯カメラを設置、思い当たる人物(容疑者)がいるようであれば、容疑者の身辺素行調査などのご相談にも応じております。

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思考盗聴について

盗聴器や盗撮機器が無く、「○○さんが、私の頭の中や心の中を盗聴して、いろいろな人にその話を流布しているから調査して欲しい」というご相談も、ストレス社会である昨今、珍しくはないと申しましょうか、年々増加傾向にございます。
このように、人の頭の中や心の中に、他人が入り込んで盗聴する行為そのものは、物理的に証明することは困難を極めます。
警察に相談されましても、物的証拠+状況証拠=盗聴器や盗撮機器が無い状態では、犯人を特定することも、捜査することも出来ず、「あなた病院に行った方が良いよ」と言われるだけです。
これらは、思考盗聴(しこうとうちょう)というもので、自分自身でしか被害を認知できないものなのです。
思考盗聴被害に関しましては、心療内科や精神科のドクターの医学的見解でしか解釈できない症状でもございますので、警察のように露骨に「病院に行け」とは言いませんが、探偵事務所が取り扱う事案の領域ではございません。

また、「近所の誰かが電磁波で攻撃してくるから眠れない」や「○○が深夜に鍵が掛かっている自宅に侵入してきて、風呂に入っていったり、料理を作って食べて片付けて帰る」といった、世間では考え難い被害をご相談される方もいらっしゃいますが、これらは「被害妄想」や「オカルト現象」としか判断出来ません。

探偵は医師免許を所持するドクターではございませんので、医学的なご相談はお受け出来ず、専門医または霊能者等にご相談されますことをお薦めしております。

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盗聴電波調査について

当探偵事務所の盗聴器発見調査方法は、対象建物の中で盗聴器から発する電波の受信状況を調査し、発見に至れば取外しも行います。
盗聴器を発見した際、すべての状況を撮影いたしますので、ご希望に応じて最寄りの警察署に通報または同行いたします。

◆盗聴器が無い場合の証明について

特命探偵事務所では、盗聴器電波を調査し「ありませんでした」だけの報告は行いません。
一般の方からすれば、「本当に盗聴器がないのですか?」「その機械だけで本当に分かるのですか?」 といったご不安(お気持ち)を解消すべく、実際に市販される盗聴器(現物)をお付けいただいて、それを発見し回収するといった実演(デモンストレーション)を実施し、弊社所有の盗聴器を外した状況 で盗聴反応が無いことを証明し、ご安心頂いております。

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盗聴電波調査料金について

通常価格

捜索範囲 所要時間 調査料金
1R~3LDK 45分 25,000円
4DK-戸建 60分 35,000円
会社・店舗
(1,000㎡内)
90分 50,000円
会社・店舗
(1,000㎡超)
120分 68,000円

延長時間 調査料金
10分毎 5,800円

調査料金の説明
◆1ルーム~3LDKなどのアパートやマンション・店舗(3部屋+トイレ・給湯)の捜索目安は 45分 25,000円
◆4DK以上または戸建住宅の捜索目安は60分 35,000円
◆テナントビルに入居するオフィス等(1,000㎡以内)で90分 50,000円
◆自社ビルのオフィス(1,000㎡超)の捜索目安は120分 68,000円
◆大型店や工場規模の調査時間による算出方法は10分 5,800円にてお見積り申し上げます。

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GPS発信機について

GPS…いわゆるGlobal Positioning System(グローバル ポジショニング システムの略)で、簡単に説明しますと、地球の周りを周回する人工衛星(GPS衛星)の送受信で現在位置情報を得るものです。
元々はアメリカの軍事用に開発されたものでしたが、大韓航空墜落事故後に非軍事的な用途でも使えるよう、開放されたと言われております。
今では、携帯電話やスマートフォンに標準搭載されるGPS…

本来の使用方法は、知人や友人と待ち合わせする際に位置情報を交換したり、高齢者やお子さんの安否確認、盗難防止するために乗用車やバイク、高価な物(VAL)を運搬、愛犬愛猫などの位置情報を確認するために使用することが主な使用目的とされていますが、昨今は多種多様の使用方法があることも確かです。

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GPS発信機の取り付け行為について

まずはじめに、GPS発信機自体を規制する法律は存在いたしません。
よって、GPS発信機の機器に関する製造ならびに商品開発、販売やレンタルに関しましても規制されておりませんので、所持ならびに使用することは何ら法的に問題ございません。
では、GPS発信機の取り付け行為は違法ではないかと申しますと、そうではありません。
GPS発信機を取り付ける際に他人の私有地に無断で侵入すれば、不法侵入・住居侵入・建造物侵入などの罪に問われますし、他人所有の車両にGPSを取り付け取り外しする際、傷を付けたりへこませてしまったりすれば、器物損壊などの罪に問われます。

しかし、法的解釈をもってすれば、取り付け取り外し行為は目撃されたり、防犯カメラ等で取り付けた人物を特定し、取り付けた日時や場所を立証されなければ、「いつ」「どこで」「だれが」「なんの目的で」「何をしたのか」が不詳であり、罪に問うことは出来ません。
また、昨今の民事訴訟等において、「GPSを付けられたのはプライバシーの侵害だ!」と主張する方がいらしゃいますが、不貞行為や不正、不法行為を行っていることを調査されていて、それら不法行為を立証されて逆ギレされるお気持ちは理解出来ますが、そもそも不法行為をしている状況に強く主張するほどの守られるべきプライバシーがあるのかは些か疑問はございます。

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GPS発信機の心当たり

それでは、GPS発信機を取り付ける人はどのような人なのか…
まず第一に、あなたの浮気(不貞行為)を疑う配偶者や、その配偶者から浮気調査をご依頼いただいた探偵が考えられます。
また、束縛が強い交際相手や元交際相手がレンタルGPSを借りて付ける可能性も増えております。
この「元交際相手」であった場合、あなたに強い好意を抱き、つきまとって復縁を迫るようであれば、完璧なストーカー行為またはストーカー気質と言えますので、注意が必要です。
その他、訴訟相手が身辺を調べる目的で取り付けたり、競合する同業者が行動確認する目的、従業員の素行を管理する目的で営業車に取り付けるケースも報告されております。
当探偵事務所では、2010年(平成22年)にGPS発見機器を東北で初めて導入し、「GPSがつけられているかもしれない」というご不安を少しでも解消して差し上げるために、GPS発見調査を実施しております。

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GPS発信機の捜索調査

1.GPS発信機の電波状況を確認いたします。

※位置情報を検索されていない場合(電波を発しない場合)は検知いたしません。

2.GPS発信機が無いか目視捜索いたします。

 

3.GPS発信機のメカニズム研究

 

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