韓国での極秘任務完了報告

特命探偵事務所統括本部 取締役本部長は、今日、弊社代表取締役社長植田和哉が極秘任務を終え、韓国より帰国。

無事、羽田空港に到着した旨の連絡があったと報告した。

本部長の話しによると、4月15日、弊社代表は韓国国内で脱北者数名の保護に成功したものの、ブローカーと呼ばれる数名の韓国ヤクザとトラブルになり、一時危機的状況にあった。
しかし、弊社代表をマークしていた韓国国家情報保安院が所轄警察との連携により、危機的状況が解除され、無事任務を成し遂げることが出来た模様。

翌16日には、中国新華社通信系列の民放CNCテレビクルーと脱北者インタビューの打ち合せを行い、17日に脱北者の人権擁護に関するドキュメンタリー番組撮影協力を行った。
このドキュメンタリー番組は2015年秋に放送される。

以後、とある国連部署に対し、脱北者の保護ならびに人権擁護に関する報告書をまとめ、本日、韓国ソウルより帰国の途を遂げた。

本部長は最後に、「これまで極秘任務とは言え、会社が弊社代表と連絡が途絶えてしまい、多大なご不安やご心配をお掛けした皆様には心よりお詫び申し上げます。」と陳謝した。

2015年05月13日