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・東南アジアの調査事情
・主な調査エリアのご案内
・調査のご案内
・支部調査員の構成
東南アジアの調査事情
東南アジアには探偵という職業は今のところ存在が確認されておりません。
特命探偵事務所国際調査部は、2012年、第3国の某捜査機関に登録されるスリーパーからの直接指名により、韓国国内における脱北者(北朝鮮籍)の保護ならびに保護した脱北者のインタビューを行い、国連の人権擁護に関する国際会議での報告資料作成するといった極秘任務に就いたことにはじまります。
インタビューの内容は、2015年に中国の新華社通信系CNCテレビでドキュメンタリー放送され、人権擁護に関する問題として国連にも報告されました。
このことを受け、北朝鮮レストラン「平壌冷麺」の海外展開を受け入れている東南アジア諸国の政府関係者が興味を抱き、どのような手法で調査を行ったのか、国際的なエージェントとして東南アジアでも展開してみたらどうかとのお言葉を頂き、2018年5月、カンボジアの首都プノンペンに事務所を開設する運びとなりました。
東南アジアで活動する主要調査は、ASEAN(東南アジア連合)に加盟するブルネイ,カンボジア,インドネシア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナムの10ヶ国を、貿易相手国としている日本企業様からのご依頼で、
①貿易相手となる新規取引先の企業信用調査
②貿易上でのトラブルが発生した際の相手企業の現況調査
③貿易相手の会社社長の失踪に関わる捜索
が主な調査の柱となっており、
海外赴任している御家族や知人の安否確認、海外赴任中の浮気(例:夫が赴任中は夫が現地で浮気していないか、妻が日本で浮気していないか)などの調査も行っております。
主な調査エリアのご案内
ASEAN諸国(10ヶ国)
ブルネイ,カンボジア,インドネシア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナム
調査のご案内
(1)貿易相手企業の信用調査
caseⅠ)貿易相手企業の新規取引信用調査
caseⅡ)貿易取引でトラブルになった相手企業現況調査
(2)海外赴任する日本人の安否確認と生活環境調査
photo by 探偵専属トゥクトゥク
caseⅠ)離れて暮らすご家族の状況確認調査(安否確認)
caseⅡ)赴任先での浮気調査(現地人との同居等)
(3)日本人観光客の行動調査
caseⅠ)日本から誰と一緒に旅行に出掛けたのか。
caseⅡ)渡航先で合流するあいては誰なのか。
(4)北朝鮮レストラン潜入調査
特命探偵事務所は、東南アジア諸国に出店展開する北朝鮮レストラン等に潜入し、北朝鮮籍の特定人物の潜伏先や行動調査など秘密裏に行っております。
支部調査員構成
日本人駐在員 + 現地スタッフ が調査いたします。
※プノンペン支部に直接お電話される場合、電話対応する女性スタッフは現地採用で、日本語は挨拶程度しか話すことができません。
母国語はクメール語ですが、常用語は英語になります。
英語でお問合せいただけますと幸いです。